お好み焼きっていいですよね。私好きです。
豚とかイカとかチーズとか色々入ってて欲しいですね。
昔母が家庭栽培していたミニトマトの処分に困って半分に割ったミニトマトがギッシリ並んだ蓮コラみたいなお好み焼きを作って食卓に出してきたことを思い出します。私はその時納豆ご飯一杯で食事を終えたので味は知りませんが。
母は思いついちゃうと不味いとか美味しいとかよく考えずとりあえず作っちゃう人なので、母の創作料理はめちゃくちゃ美味しい料理から、いやこれはないだろ的料理まで何が出てくるかわからないガチャでした。普通の料理を普通に作らせれば普通に美味しかったので母の名誉のためにそこは強調させて下さい。
一度作っちゃうと満足してすごく美味しい料理も二度目は殆どなかったのは残念でしたが、私も大概そんな感じなので責められません。実験して成功したらその実験のことはもう忘れて次の新しい実験に進むのが楽しいんですよね。
思いついたら止められない、それが血筋…。
というわけで今回は逆食でも食べられるお好み焼きを思いつきました。
材料(大きいの2〜3枚分)
キャベツ 400gくらい
だし汁 1カップ
小麦粉 100g
山芋 150gくらい
鶏ムネ 1枚(ササミでもいい)
卵 2+n個(生地に2個、あと仕上げに乗せる分)
塩 少々
作り方
美味いね。
ソースかけたい